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荒井退造氏を参拝

 明治大学校友会沖縄県支部の宮里博史支部長、政岡玄章顧問ら8人が9月12日(土)午後、糸満市摩文仁の島守の塔を訪ね、沖縄戦のさなか、島田叡知事の下で県民の避難や食糧の確保に命懸けで取り組んだ、当時の沖縄県警察部長・荒井退造氏(明大校友)のみ霊を慰めました。  午後4時から始まった参拝式で宮里支部長は「75年前の沖縄は鉄の暴風が吹き荒れ、島全体が焦土と化した。荒井退造氏のような方が明治大学の先輩であることを誇りに思う」などとあいさつしました。  宮里支部長らの献花に続いて、校歌を流しました。與那覇博明副支部長が閉式のあいさつをしました。



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