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2026年度支部総会・懇親会を終えて 明治大学校友会沖縄県支部 支部長與那覇博明

8月26日
読了時間: 2分

 「資格(税理士‣公認会計士)を取るため勉強しています」「米国留学の準備中です」

 8月22日那覇市のパシフィックホテル沖縄で開かれた明治大学校友会沖縄県支部の懇親会で舞台に上がった県出身の明大生の近況報告です。校友会沖縄支部では毎年8月、総会懇親会を開催しています。支部の活動は4月からスタートしますが、沖縄支部では帰省中の学生が参加できるよう50年以上前から8月に総会、懇親会を開催しています。今年も学生9人、父母会から11名が参加しました。

 全国的な少子化に伴い大学進学者の争奪戦が展開されています。今年4月、明治大学が付属世田谷中学・高校を開校したのもその一環です。一方で、家賃の高騰などの住宅事情や交通費、物価高で近年、明治大学に通う学生の出身地に大きな変化が起きています。現在、東京、神奈川、千葉、埼玉の首都圏の高校から明治に入学する学生が76パーセントを占めています。我々の時代、40年以上前は6割か7割は地方の学生でしたが今は首都圏に集中し割合は逆転しています。

 ところが沖縄県の場合、毎年進学者が増えていて今年も県内の高校から37名が入学し九州地区では福岡の93名に次いで2番目(続いて熊本31名、鹿児島22名)となっています。昨年、沖縄出身の在校生が初めて3桁100人を超えました。後輩が増えることは嬉しく、頼もしく思っています。

 校友会沖縄支部が設立されたのは明治41年(1908年)で120年近い歴史を刻んでいます。戦前、戦後、交通手段も少なく経済的にも苦しい時代を先輩たちが乗り越えてきたおかげで現在、校友の数は852名、全国で40番目、女性の数は227人。全体の26.6%、4人に1人が女性です。この女性の割合は全国では東京都に次いで2番目に高くなっています。校友が増えるのに伴い県内各界での活躍が目立っています。銀行の頭取をはじめ新聞TVなどメディア、建設会社の社長や商工会議所の会頭として、また代議士や県議会議員など政界でも活躍しています。

 2026年度の総会では女性や若い校友の参加を促すための取り組みを積極的に行っていくという今年度の活動方針を決めました。母校、明治大学は2031年に創立150周年を迎えます。「明治はひとつ」を合言葉に校友会の活動を通じて校友の親睦交流、母校そして後輩である学生の支援に努めていきたいと思います。

 結びに校友の皆さまのご健勝をお祈りし更なるご支援ご協力をお願い致します。

與那覇博明支部長
與那覇博明支部長

 
 
 

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