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校友会県支部が子どもの支援に寄付 マンドリン演奏会の収益金
- 名城知二朗
- 4月10日
- 読了時間: 2分
明治大学校友会沖縄県支部の與那覇博明支部長、名城知二朗副支部長、真栄田誠幹事長が4月10日(木)午後、沖縄タイムス社、琉球新報社を相次いで訪ね、沖縄子ども未来プロジェクト(沖縄タイムス社)、りゅうちゃん子どもの希望募金(琉球新報社)にそれぞれ20万円を寄付しました。寄付したのは、校友会沖縄県支部が3月1日に開催した「古賀政男生誕120年記念明治大学マンドリン倶楽部沖縄演奏会」の収益金です。
沖縄タイムス社では武富和彦社長、琉球新報社では普久原均社長が寄付金を受け取りました。與那覇支部長は「貧困のため進学できない人が少なくない。少しでも役立てればと思う」などと述べました。
與那覇支部長は、演奏会への両社の後援に謝意を伝え「古賀政男率いる明大マンドリン倶楽部が初めて沖縄で演奏会を開いたのは昭和6年(1931年)。次回は、初開催から100年となる2031年に演奏会を開催したいと考えている」と話していました。
併せて、8月16日(土)に北野大・明治大学校友会長を迎えて公開講演会(入場無料、パシフィックホテル沖縄)を開くことを報告しました。


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