明治大学沖縄県父母会懇親会に與那覇博明支部長らが参加
- 名城知二朗
- 23 時間前
- 読了時間: 2分
明治大学に通う学生の父母会が5月29日(木)、那覇市内のザ・ナハテラスで開催されました。
大学によりますと今年県内の高校から明治大学に入学したのは28人(女子12人)、九州沖縄では福岡県の81人、熊本県の36人に次いで3番目に多く、1年生から4年生までの在学生は初めて三桁の107人になっています。
父母会には25人が参加、新入生父母の交流研修会や学生との交流会、沖縄そばやサーターアンダギーなど、ふるさとの味を小包みで学生に送ることなど、今年度の活動計画を決めました。
総会後、場所を変えて、懇談会が開かれ、校友会沖縄県支部から宮里博史顧問、與那覇博明支部長、真栄田誠幹事長が参加。與那覇支部長が「大学、父母会、校友会が連携して学生をサポートしていこう」と挨拶。上原英樹父母会長も「各界で活躍する先輩方の存在を知り子どもたちも頼もしく思う」と述べました。宮里顧問も「8月16日の公開講演会や支部総会に父母会も学生とともに参加して就活に向けて自己PRをしてはどうか」と呼び掛けました。
父母会も校友会も活動目的は「会員相互の親睦交流と大学、学生支援」。この日の懇談会は「明治はひとつ」を実感させるものとなりました。


Comentarios