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全国校友鳥取大会 県支部から18人参加

 第52回明治大学全国校友鳥取大会が11月13日(日)午後1時半から鳥取市のとりぎん文化会館で開催されました。2017年の開催地である沖縄県支部からは、視察を兼ねて18人(校友会員の配偶者4人を含む)が鳥取市入り。このうち16人が大会に参加しました。全国の支部長を代表し宮里博史支部長が「来年11月18日に全国校友大会を宜野湾市の(沖縄)コンベンションセンター劇場棟で開催します。多くの校友の皆様のご来県をお待ちしています」と挨拶。鳥取大会の成功に祝意を表しました。

 懇親会では沖縄観光PRビデオを上映した後、沖縄県支部全員で「めんそーれ沖縄 いちゃりば兄弟 明治はひとつ」と書かれた横幕を掲げ、與那覇博明副支部長が沖縄の良さをアピールしました。

 記念式典は大会旗の入場で開幕。国家斉唱、校歌斉唱、物故校友への黙祷を行った後、石谷勇雄大会実行委員長が開会を宣言。三保文嗣鳥取県支部長が歓迎の挨拶をしました。

 向殿政男明治大学校友会長が大会長挨拶、柳谷孝明治大学理事長、土屋恵一郎明治大学学長が祝辞、平井伸治鳥取県知事、深澤義彦鳥取市長、佐々木晃明治大学連合父母会長、岸本幸雄氏(創立者岸本辰雄先生のご子孫)が来賓祝辞を述べました。この後、宮里支部長が登壇しました。

 記念式典に続いて「鳥取出身・明治大学創立者岸本辰雄先生を語る」と題した記念講演、鼎談が行われました。村上一博明治大学博物館長(法学部教授)、山泉進明治大学史資料センター所長(法学部教授)、伊藤康晴氏(鳥取県支部)が岸本先生の実像について語りました。

 懇親会は同日午後6時からホテルニューオータニ鳥取に会場を移して行われ、相互に交流。大盛況のうちに閉幕しました。

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