明治大学全国校友鳥取大会参加報告
- 宮里博史
- 2016年11月18日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年8月27日
<第52回明治大学全国校友鳥取大会参加報告 沖縄県支部 支部長 宮里博史>
第52回明治大学全国校友大会が11月13日(日)鳥取市とりぎん文化会館で行われました。
当支部からは、次年度開催の視察も兼ねて、宮里支部長、玉那覇副支部長、山川副支部長、與那覇副支部長、宮里副支部長、長浜幹事長、木嶋幹事、新里幹事、中村幹事、名城幹事、島袋幹事、小山氏、浦崎氏、井上氏、長浜夫人、與那覇夫人の計16名が参加しました。
開会前に、会場ロビーで法被を着て次年度開催のチラシを配布して参加者にアピールしました。
式典は全国各支部、韓国を含めて940名余の参加者があり、来賓として出席した平井鳥取県知事、深澤鳥取市長、明治大学創立者岸本辰雄氏の曾孫岸本幸雄氏からご祝辞が述べられました。次に全国支部長を代表して、宮里支部長が鳥取支部への御礼と次回開催県のアピールをして、最後に万歳三唱で式典を閉じました。
記念講演は「鳥取出身・明治大学創立者岸本辰雄先生を語る」というテーマで基調講演と3名の研究者による鼎談が行われました。初めて聞く内容で大変参考になり、創立者のスピリッツを身近に感じることができました。式典終了後、当支部参加者そろって、会場横にある岸本辰雄先生の胸像前で記念写真撮影を行いました。
懇親会は午後6時から駅前のホテルに場所を移して2フロアーに分かれて盛大に行われました。鏡開き、乾杯の後、マンドリン倶楽部OBによる演奏、太鼓演奏等があり、その後次年度開催県としてDVD放映後、当支部参加者全員で登壇し横幕を掲げて與那覇副支部長から次年度開催のアピールを行いました。最後はいつものとおり参加者全員による校歌の大斉唱で盛り上がり幕を閉じました。
翌日は、エクスカーション各コースに参加して、秋の山陰を満喫してきました。
今大会は、天気にも恵まれたなか、各イベントは時間通りに運営されて、式典会場入り口で「カニ汁」がふるまわれたほか、マンドリン演奏会、岸本辰雄パネル展も同時に開催され、エクスカーションを含めておもてなしの心が十分に伝わってきました。
今回の視察を参考にして、次年度の沖縄大会の成功に向けて取り組んでいきたいと思います。 (以上)

横幕を掲げて沖縄大会をアピールする沖縄県支部の参加
者。あいさつをしているのは與那覇博明副支部長=ホテル
ニューオータニ鳥取
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