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校歌斉唱し親睦深める

 明治大学校友会沖縄県支部(宮里博史支部長)の2019年度支部総会が8月17日(土)午後6時から那覇市のパシフィックホテル沖縄で開かれました。

 宮里支部長は「今年は県内から24人が入学し県出身者88人が在籍している。卒業後に沖縄に戻るのは2割ぐらいだという。名簿に登載されている校友は933人。このほど刊行された明治大学校友会史によると沖縄県支部は明治41年(1908年)12月に発足していた」などと述べ、校友会活動への協力を呼び掛けました。

 総会では18年度事業報告・決算報告、19年度事業計画、収支予算案、役員案が全会一致で承認されました。

 明治大学の中村義幸教務担当常勤理事は「志願者が12年連続で10万人を超えた。高校生の行きたい大学アンケートでは早稲田と1位を争っている。順調に優秀な学生が集まっている」などと明治大学の近況を報告しました。

 総会終了後、同じホテルの別会場で懇親会が催されました。明治大学校友会の百瀬恵夫相談役(明治大学名誉教授)がメリハリのきいたあいさつで集まった校友を沸かせました。最後は「明大節」に続いて、全員で校歌を斉唱。大いに盛り上がりました。

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