支部総会・懇親会で交流深める
明治大学校友会沖縄県支部(宮里博史支部長)の2018年度支部総会が8月18日(土)午後4時すぎから那覇市のパシフィックホテル沖縄で開かれました。
宮里支部長は「昨年11月18日に開催した第53回全国校友沖縄大会は、皆さんの協力でスムーズに運営できた。多くの人からいい大会だったと褒めてもらった。3年間にわたる実行委員会での準備作業に深く感謝する。今年は県内から39人が明治大学に合格し18人が入学している。在校生は87人だ。4月1日現在の県内の校友は924人。来年は公開講演会を開く。2020年の春には明大マンドリン倶楽部の沖縄演奏会を計画している。協力をお願いしたい」などと挨拶しました。
17年度事業報告・決算報告、全国校友沖縄大会収支報告、18年度事業計画、収支予算案などを全会一致で承認しました。
明治大学の田部井茂理事は「校友56万人のうち34万人と連絡が取れる。この点も他大学にない強みだ」などと明治大学の近況を報告しました。
総会に引き続いて別会場で懇親会が行われました。明治大学校友会の松本穣監査委員がユーモアあふれるあいさつで会場を沸かせました。最後は全員で校歌を斉唱。大いににぎわいました。