和やかに互いの労をねぎらう マンドリン演奏会実行委解散式
- 名城知二朗
- 3月28日
- 読了時間: 2分
明治大学マンドリン倶楽部沖縄演奏会実行委員会の解散式・慰労会が3月27日(木)午後6時半から那覇市のPoco a Poco 久茂地店で開催されました。
チケット販売、協賛広告の集稿、当日の運営などに携わった校友23人が出席しました。実行委員長の與那覇博明明治大学校友会沖縄県支部長は「10年ぶりに開いた演奏会は大好評だった。収益金の中から、県内の子育て支援の基金や明治大学・明治大学校友会の基金に寄付をする。古賀政男率いる明大マンドリン倶楽部が沖縄で初めて演奏会を開いたのは1931年。次回は、初開催100年を記念して2031年に行いたい。明治大学創立150周年の年でもある」などとあいさつ。関係者の労をねぎらいました。
真栄田誠幹事長の収支報告に続いて乾杯のあいさつをした政岡玄章顧問は「與那覇支部長の優れたリーダーシップの下、皆の力で演奏会を成功させることができた」と取り組みをたたえました。
宮城祥幹事(会計)が司会進行役を務めました。会は終始、和やかに進められ、互いに親睦を深めました。宮里博史顧問が中締めのあいさつを行い、全日程を終えました。



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