明大マンドリン倶楽部沖縄演奏会 仕切り直しへ
明治大学校友会沖縄県支部は3月2日(木)午後6時半から那覇市の城岳同窓会館で2022年度第5回支部役員会を開きました。宮里博史支部長は「新型コロナの状況も落ち着いてきた。コロナ禍で2回延期した明治大学マンドリン倶楽部沖縄演奏会は仕切り直しをする。2025年1~3月に演奏会を開く方向で準備を進めたい」と述べました。
宮里支部長は今期で任期満了(最長2期8年)を迎え、支部長を交代します。與那覇博明副支部長を後継支部長とする次期役員案が提案されました。5月17日(水)の役員会、8月19日(土)の支部総会を経て新体制(任期4年)が始動します。幹事長を補佐する副幹事長ポストを新設するため会則を改正することを確認しました。
明大マンドリン倶楽部沖縄演奏会の開催を目指し、與那覇副支部長以下8人で準備委員会を発足させることになりました。
5月4日(木)に六大学親睦ゴルフ大会(各校友会2組、個人戦、団体戦=上位4人の平均スコア)が初めて開催されることが報告されました。県支部から8人を参加させることを決めました。
8月19日(土)は午後5時から支部総会、午後6時から懇親会を開きます。会場は那覇市のパシフィックホテル沖縄。懇親会を催すのは2019年以来4年ぶりです。コロナ禍が落ち着きつつある現状を踏まえ、他都道府県の支部も今年から懇親会を解禁している旨、宮里支部長が報告しました。
宮里支部長は役員会冒頭のあいさつで「20年以上にわたり県支部幹事長を務めるなど、校友会の活動に多大な貢献をした大里喜弘さんが1月(23日)に亡くなられた。大里さんの存在はとても大きかった。われわれが現在のような活動を続けられるのも大里さんのおかげだ。誠に惜しい方を亡くした」と述べ、故人の冥福を祈りました。
明大マンドリン倶楽部沖縄演奏会の誘致に関連し、出席した幹事の1人から「明治大学のジャズオーケストラ(Big Sounds Society Orch.)が今年1月1日放送の『芸能人格付けチェック』で素晴らしい演奏を聴かせていた。多くの芸能人がプロと間違っていた。ジャズオーケストラの誘致も検討していいのではないか」との意見がありました。
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