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2018年度校友会代議員総会参加報告

 明治大学校友会沖縄県支部

    支部長  宮里博史

    副支部長 與那覇博明

 明治大学校友会の2018年度代議員総会が7月29日(日)午前10時から神田駿河台明治大学リバティーホールで、国内支部、韓国、台湾支部から406名の代議員が出席して開催されました。沖縄県支部からは台風の影響もあり今回は6名の代議員中、宮里支部長、與那覇副支部長が出席しました。

 総会では、はじめに向殿校友会長から悪天候にも拘わらず多数の参加に対し感謝が述べられ、これまでの校友会活動の取り組み、今後の課題について説明がなされました。続いて柳谷理事長から大学の決算状況、キャンパス整備状況、140周年記念事業の準備が開始されたこと、奨学資金給付学生から感謝の言葉を冊子にまとめて本日配布してあることが述べられました。土屋学長から、今年の受験者数で、実質の頭数では明治大学が1番多いこと、高校生による行きたい大学のアンケートでは2番目であること、今後トップになるためには更なる学生向け施設の充実等が重要である旨説明がなされました。

 総会の議事では、2017年度の事業報告、決算報告、監査報告、2018年度の事業計画、予算、2023年度全国校友大会開催地福井県、2024年度開催地茨城県が決定されました。特に2018年度事業計画では地方出身学生への奨学資金制度(給付型)の充実が強調されました。

 また総会で毎年行われている卒業生校友表彰で、今回3組の表彰があり沖縄県支部から初めて3兄弟卒業として、長男・名城政一郎氏(昭和58年経営学部、60年政治経済研究科)、次男知二朗氏(昭和60年法学部)、三男政三郎氏(平成3年政治経済学部)が表彰されました。兄弟を代表して政一郎氏が「長男の影響を受けて弟たちも明治しかないという思いで受験、入学し、素晴らしい先生とも巡り会い、楽しい学生生活を送ることができ、母校には感謝の気持ちでいっぱいです」とお礼の言葉を述べました。

 その後、全国校友大会旗のリレーがあり、昨年開催の沖縄県支部宮里支部長から、今年度開催する石川県安井支部長へ大会旗の引継ぎが行われました。

 続いて石川県支部及び、次年度開催地千葉県の大会アピールが行われ、最後は全員による校歌斉唱で総会が終了しました。

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