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4月17日に明大マンドリン演奏会第1回実行委 城岳同窓会館

 明治大学校友会沖縄県支部(與那覇博明支部長)は4月17日(水)午後6時半から那覇市の城岳同窓会館で明大マンドリン倶楽部沖縄演奏会第1回実行委員会を開きます。

 演奏会は2025年3月1日(土)午後6時から那覇文化芸術劇場なはーとで開催されます。

 実行委は與那覇支部長が委員長、政岡玄章、宮里博史両顧問が顧問を務め、総務委員会(委員長・真栄田誠幹事長)、販促委員会(委員長・新里利之副支部長)、運営委員会(委員長・名城知二朗副支部長)で構成されます。

 実行委員会当日は、会議終了後、若干の飲食を伴う懇親会を催し、演奏会の成功を期すことにしています。

 沖縄での演奏会は2015年1月17日以来、10年ぶりとなります。この時の会場は、沖縄コンベンションセンター劇場棟でしたが、今回は2021年に開館したなはーとが舞台となります。

 現役の明大生で構成するマンドリンオーケストラで、創部は1923年(大正12年)。100年を超える伝統がある。昭和を代表する作曲家古賀政男氏は1924年の第1回演奏会当時予科1年生で、セカンドマンドリンを務めた。その後主将となり明大マンドリン倶楽部独自のカラーを生み出した。古賀メロディーはもとより、幅広いレパートリーを取り入れているのが特徴。普段は関東近郊で精力的に演奏会を開いているが、夏休み、春休みの長期休暇時には全国で演奏を披露する。多くのファンに親しまれている。


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