校友会沖縄県支部長 新年のご挨拶

　明けましておめでとうございます。

　沖縄県支部校友各位におかれましては、ご家族そろって爽やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

　旧年中は校友会支部活動にご支援を賜り厚く御礼申し上げます。特に平成２９年１１月１８日に開催しました「第５３回全国校友沖縄大会」の残務処理として、大会決算報告、大会報告書作成、大会欠席者への記念品送付、記念誌広告協力先・寄付金先等への御礼状送付、報告会・慰労会の開催等も２０１８年１月末までにはすべて終了することができ、担当した皆様に厚く御礼申し上げます。まさに「明治はひとつ」を実感することができました。

　また、２０１８年８月１８日（土）には支部総会・懇親会の前に荒井退造氏（明大校友、終戦時の県警部長として県民疎開に尽力。栃木県出身）の慰霊を支部役員一同で平和祈念公園にある島守の塔で行ってまいりました。今後、毎年支部総会前に慰霊を行うことにしております。

　さて２０１９年の支部の主な活動として、３年毎に開催する「公開講演会」を８月１７日支部総会の日に行います。その他に２月９日「沖縄の寮歌・大学の歌祭り」への参加、支部役員会の開催、有志による明友会例会、ゴルフ例会等、本年も校友、父母会、在校生との交流・連携を深めて充実した校友会支部活動ができるよう取り組んでまいります。

　本年も皆様のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

　皆様のご健勝・ご多幸を祈念申し上げ新年のご挨拶と致します。

　明治大学校友会沖縄県支部長　宮里博史