8月17日の支部総会に向け最終確認
明治大学校友会沖縄県支部(宮里博史支部長)の役員会が7月18日(木)午後6時半から那覇市のカラカラ(パレットくもじ内)で開かれました。8月17日(土)にパシフィックホテル沖縄で開催する公開講演会(午後4時~)や支部総会(午後6時~)、支部懇親会(午後7時~)に向けて、準備作業を最終確認しました。
支部総会には、校友会本部から百瀬恵夫相談役、大学から中村義幸理事らが出席することが報告されました。総会に先立ち、同日午後2時から、校友会本部、支部の役員が糸満市摩文仁の荒井退造氏終焉の地碑をお参りします。校友である荒井氏は沖縄戦のさなか、島田叡知事の下で警察部長を務め、沖縄県民の避難誘導、食糧確保に尽力しました。
支部公開講演会、支部総会の概要は以下の通りです。県支部は多数の参加を呼び掛けています。
<日時>2019年8月17日(土)
午後4時~5時半 公開講演会(入場無料、一般歓迎)
講師 下地芳郎沖縄観光コンベンションビューロー会長
演題 沖縄観光の現状と課題
午後6時~7時 総会(校友のみ)
午後7時~9時 懇親会(同上)
<場所>パシフィックホテル沖縄 那覇市西3-6-1
<会費>総会・懇親会出席者 5千円(うち年会費2千円)