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2021年 年頭の挨拶 宮里支部長

 明治大学校友会沖縄県支部

    支部長 宮里 博史


明けましておめでとうございます。

沖縄県支部校友の皆様におかれましては、ご家族そろって爽やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 旧年中は校友会支部の活動にご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

 昨年は、新型コロナウィルス感染症の拡大で県内、国内外各分野で、これまでに経験したこともない影響と混乱が発生し、国を挙げて様々な対策が講じられてきましたが、まだ終息の兆しは見えておりません。コロナ禍の長期化が予想されるなか「ウィズコロナ時代」の新しい生活様式や社会システムが求められた年でした。

 昨年1年間の校友会支部活動を振り返ってみますと、ここでも新型コロナの影響を受けて、支部役員会は2月と7月は対面開催しましたが5月と11月は書面開催、8月の支部総会も文書送付、懇親会は中止としました。支部総会同日に予定していた荒井退造氏終焉の地碑参拝は9月に延期して少人数で行いました。全国支部長会議、代議員総会も書面開催、9月に予定されていた全国校友香川大会も残念ながら中止となりました。

 こうした中でも、当支部では2022年2月26日に開催予定の「明治大学マンドリン倶楽部沖縄演奏会」の準備委員会を10月に設置して基本計画を策定し、本年2月には実行委員会を発足する予定です。同倶楽部の沖縄演奏会は2015年以来となります。その際には校友各位の御協力を宜しくお願い申し上げます。

 新年を迎えるにあたり、一日も早い新型コロナ禍の終息及び支部活動のさらなる充実、母校の発展、校友各位のご健勝とご多幸を祈念申し上げます。



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