2022年支部総会、23年マンドリン演奏会の開催を決定

　明治大学校友会沖縄県支部（宮里博史支部長）は１１月１７日（水）午後６時半から那覇市の城岳同窓会館で２０２１年度第３回支部役員会を開きました。２０２２年８月２０日（土）に那覇市のパシフィックホテル沖縄で、明治大学公開公演会、２２年度支部総会、懇親会を開催することを決めました。

　明治大学マンドリン倶楽部沖縄演奏会は２０２３年２月２５日（土）に那覇文化芸術劇場なはーと（第一候補）、または沖縄コンベンションセンター劇場棟で開催する方針を確認しました。

　このほか、支部事業の円滑な推進を目的とする「明治大学校友会沖縄県支部委員会規程」案を了承しました。運営委員会、事業委員会、広報委員会を常設することを盛り込んでいます。

　来年８月２０日（土）は午後４時から公開公演会、午後６時から支部総会、午後７時から懇親会を開催する予定。これに先立ち、午後２時から、校友会支部役員らが糸満市摩文仁の島守の塔を訪ね、沖縄戦のさなか、島田叡知事の下で県民の避難や食糧の確保に命懸けで取り組み、亡くなった、当時の沖縄県警察部長・荒井退造氏（１９２７年明治大学専門部卒、栃木県出身）を参拝します。

　２０２３年の明治大学マンドリン倶楽部沖縄演奏会に向けて準備委員会を設置し、基本計画案を策定することも決定しました。準備委員会は宮里支部長、與那覇博明、名城知二朗、島袋健の各副支部長、長濱弘真幹事長、真栄田誠会計と小山康昭、池間聡、比嘉敏幸の各氏で構成します。準備委員会で取りまとめた基本計画案を２０２２年３月２日（水）に開催する次回支部役員会に提案し、実行委員会を発足させます。