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代議員総会に宮里支部長ら5人が出席

 明治大学校友会(北野大会長)の代議員総会が7月30日(日)、東京・お茶の水の明大アカデミーホールで開催されました。沖縄県支部から代議員の宮里博史支部長、長濱弘真幹事長、與那覇博明副支部長、真栄田誠幹事・会計、名城志奈幹事が出席しました。韓国、台湾各支部を含め386人が総会に参加。4年ぶりに懇親会も催されました。

 大六野耕作学長は、少子化が進む中、グローバル化を目指す方針を説明。受験生が2年連続で10万人を超え、実受験者(併願を除く)は5万人で全国最多と、人気の高さを強調しました。先日発表されたリクルートの大学人気ランキングでも関東で早稲田に次いで0・3㌽の僅差で2位であったと報告しました。3位は青学、4位は中央、立教。

 さらに「コロナ禍でこの2年余、学生はリモートの授業を余儀なくされたが、学生からは『オンラインの方が学習が進む。他方、大教室での対面式の授業も友人づくり、議論の場として重要』との声が寄せられている」として、今後もリモートと対面式授業を併用していく方針を示しました。

 地方出身者が多く在野精神旺盛だった明治ですが、今では東京、千葉、埼玉、神奈川の関東4都県の出身者が75%を占めています。鹿児島県出身の大六野学長は創立150年の2031年には地方からの学生40%を目指して奨学金制度を充実させると強調しました。

386人が参加した明治大学校友会代議員総会=明大アカデミーホール

北野大校友会長(中央)を囲んで記念撮影に納まる沖縄県支部の面々

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