新旧支部長が地元両新聞社で就任挨拶

　明治大学校友会沖縄県支部の宮里博史顧問（前支部長）、與那覇博明支部長が８月２５日（金）午後、名城知二朗副支部長（広報委員長）、真栄田誠幹事長を伴い、沖縄タイムス社、琉球新報社を相次いで訪ね、就任あいさつを行いました。

　沖縄タイムス社では武富和彦社長、校友の瑞慶山秀彦専務（県支部幹事）、比嘉敏幸取締役読者局長、琉球新報社では普久原均社長が応対しました。

　宮里顧問は「２期８年支部長を務め、規約に従って退いた。２０１７年１１月に全国校友沖縄大会を開催したことが特に印象に残る」と話しました。

　與那覇支部長は「校友会活動への若い人の参加を増やしていきたい」と抱負を述べ、「毎月懇親会やゴルフコンペを開催している。転勤で沖縄に赴任した校友の方々は連絡してほしい」と呼び掛けました。

　校友会沖縄県支部は８月１９日（土）に那覇市のパシフィックホテル沖縄で２０２３年度支部総会を開き、新役員体制を始動させました。

沖縄タイムスの武富社長（中央）と記念撮影に納まる明治大学校友会沖縄県支部の與那覇支部長（右から３人目）ら＝８月２５日、沖縄タイムス社

琉球新報社の普久原社長（中央）と記念撮影に納まる明治大学校友会沖縄県支部の與那覇支部長（右から２人目）ら＝８月２５日、琉球新報社